理事長日記

2019/01/11
埼玉県施策推進協議会ワーキングチームA会議
 本日標記会議に出席しました。

 本会議は埼玉県の障害者支援計画作成にあたり、課題の整理や計画のモニタリングをする機関ですが、現在は昨年度策定された5期計画について協議を行っています。
 本ワーキングチームは主に権利擁護などを中心に議論を行っています。

 埼玉県では差別禁止条例、手話言語条例、虐待禁止条例などここ数年県独自の条例を制定しています。これらの条例が絵に描いた餅となっては意味がなく、しっかりと機能するようにしっかりと計画に盛り込む、評価を行っていくことが大切です。

 次回の本会議にて任期が終了します。
 私は発障協の立場での参加でしたが、これで2期4年を務めてまいりました。規約により各団体2期4年が最長となっているため、全ての任期を全うすることになります。
 残念ながら次回の会議は所用で出席できないため、本日は最後の会議となりました。
 引き続き発障協から委員を選出することになると思いますので、引き続き計画の推進に向け活発な議論がなされることを期待します。
2019/01/03
新年明けましておめでとうございます。
 新年明けましておめでとうございます。
 旧年中は関係各位大変多くの皆様にお世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、昨年はスポーツ団体におけるパワーハラスメントの問題や、大学医学部入試不正問題など、社会福祉法人改革においてもキーワードとなったガバナンスという言葉が大きく注目された年でした。
 一方でスポーツ界や将棋の世界においては10代を中心に、若者たちの目覚ましい活躍もありました。
 
 新しい人たちは旧態依然の時代に合わない古い価値観を時代遅れだと敬遠し、古い人たちは「昔はよかった」とか「最近の若い者は」と嘆く、しかしこれは今に始まったことでもなく、古い人たちも昔は新しい人だったわけですし、新しい人たちもいずれ自分たちも古い人たちになっていくわけです。
 今の10代後半から20代にかけてはゆとり世代と揶揄されることがありますが、そう言っている親世代の今の50代は新人類と揶揄されていましたし、約5000年前のエジプトの遺跡から「最近の若者はなっていない、自分の若いころは・・・」という象形文字が残っているという話もあります。
 いつの時代も新しい人たちと古い人たちは、同じようなの関係性を繰り返してきたのだということかもしれません。

 ガバナンスという視点からも、法治国家としてのコンプライアンスの視点からも、特に公共性の高い組織は、透明性の高い自律性の高い、合理的な経営、運営をしていくべきことは反対する余地はありません。しかし一方で、車のハンドルの「あそび」によって、安全性が高まるように、全てを合理的に進めていくことだけで、必ずしも物事が良い結果に結び付くとも思えず、時には一見すると非合理的な方法が、実は一番合理的な結果に繋がることもあるのではないかとも感じます。

 時代に即わない不必要と判断されたものは淘汰されていくことは世の常ですが、それでも長い時を経ても脈々と残っているものもある、つまりは時代とは関係なく大切なもの、必要とされているものは、どんな時代であっても残っていくものなんだと思います。

 来年度も地域のニーズに応え、新たな取り組みを計画しているところですが、やはり私たちが目指すべきは、奇を衒うことなく、愚直に、地域のニーズに応え続け、地域の際立った存在としてではなく、そこにあるのが当たり前の存在として、なくてはならない大切な、必要とされる存在として、そこに在り続けることなんだと思います。

 変わるべきは変わり、絶対に変わるべきでないものは大切に守り、今後も役職員一同その使命を全うすべく邁進していきたいと思います。
 本年も変わらぬご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
2018/12/25
日本知的障害者福祉協会 政策委員会
 本日政策委員会が開催されました。

 委員会開催前には、地域生活支援拠点ワーキングチームによる会議を開催しました。
 それぞれの地域の特色を活かしながら、地域独自の仕組みを作るこの地域生活支援拠点ですが、地域の実情は様々であり、人口密集地、過疎地域、福祉サービス等の資源が豊富な地域、あまりサービスが充実していない地域、行政の熱感が高い地域、低い地域などなど、ナショナルスタンダートとして一律にモデルを占めることは大変困難なことであると認識しています。
 その中にあって、私たち事業者は、中心的な担い手として関わっていくことを自覚し、時には行政を動かし、共により仕組みを作っていくよう働きかけていくことも大切な役割であることをメンバーで確認しました。

 午後からは本委員会が開催され、来年度実施される消費増税に係る報酬改定や、新たな処遇改善加算、次期報酬改定に向けた諸課題について協議、意見交換を行いました。
 特に処遇改善加算については、これまであまり情報がなかったため、誤った認識をしており、最初私が勝手にイメージしていた姿とはだいぶ乖離した内容となりそうです。
 来年度10月施行ということで、まだまだ決まっていないことも多くあるようなので、主張すべきはしっかりと主張していきたいと思います。

 今月13日から始まった2週間にわたる私の忘年会シーズンも本日をもって無事終了しました。この間7回の忘年会に出席しました。
 こういった機会がたくさんあることは、それだけ多くの人と繋がっているということですし、これが有形無形の財産となることは間違いありません。たくさんの話をすることができ、たくさんの気づきや学びがありました。
 とは言え、やはり体力的には少々きついもので、明日から少し肝臓を労りたいと思います。
2018/12/22
全体会議・法人内ネットワーク研修
 本日本法人12月度の全体会議及びネットワーク研修を開催しました。

 全体会議では、9月度から12月度までの取り組みについて、各課、委員会、プロジェクトチームから報告を行いました。

 その後の研修では、来年4月採用の内定者も皆さん出席していただき、全常勤職員による研修会を行いました。
 今回はワールドカフェ方式をとり、ワクワクする職場づくりについて意見交換を行いました。
 10チームに分かれての協議でしたが、そのチームも前向きに、建設的に意見を出し合い、大変良いディスカッションができたと感じています。

 夕方からの忘年会では、多くの常勤、非常勤職員が集い、1年間の労を労うとともに、普段なかなか話をすることができない他課の職員などとも交流を深めることができました。

 私も普段なかなか職員と話をする機会がなく、こういった場は大変貴重な時間となっていますし、やはり職員が楽しく仕事をしている様子を知ることは、私にとっての一番の喜びです。
2018/12/21
サービス管理責任者研修(介護分野)
 本年度最後の標記研修が川越で開催されました。

 この研修に携わって8年ほどになりますが、来年度から本研修の体系が大きく変わるため、この内容、このメンバーで実施する最後の研修となりました。

 侃々諤々チームで作り上げてきた研修ですので、もうこの内容、メンバーでできないことが大変惜しまれますが、また新しいプログラムに向けて、取り組んでいきたいと思います。
2018/12/19
上尾桶川伊奈障害福祉関係事業所連絡会 定例会
 本日標記研修会を開催しました。
 
 本日は重症心身障害のあるお子さんの親御さんの会よりお話をいただき、障害のある人の中でも、さらに対象者の少ないニーズに対して私たちはどう向き合っていくべきか、そして何をすべきかを考えました。

 障害福祉サービス事業所は、ここ数年で飛躍的に増加しましたが、同じ障害のある人でも、行動障害のある人、医療的ケアが必要な人、重症心身障害の人などは、受け入れることが困難な事業所が多い実態があります。
 人数は少ないものの、支援度は高く、ご家庭での支援だけでは難しいものがあり、そもそもしっかりと社会参加を支援していく体制を作っていかなければなりません。

 こういったニーズに少しでも応えるべく、当法人においても育るかの新規事業を計画しています。
 今後詳細が決まり次第、随時お知らせしていきたいと思います。
2018/12/18
埼玉県虐待防止・権利擁護研修Aコース さいたま会場
 本年度一発目の標記研修会が開催されました。

 もう8年ほど本研修に携わっていますが、年々研修の空気感が変わっているように感じます。
 研修初期のころは、自分たちが行っている支援について、時には利用者の方々を傷つけているかもしれない、でも厳しい人員配置や支援の難しい方への支援など、すぐには解決できないことも多く、その狭間で、悶々とした空気が流れていました。
 ここ数年は、そういった悶々とした空気をあまり感じることもなく、淡々と時間が流れているように思います。

 一つは虐待についての認識が高まったこともあると思いますが、一方では利用者の方々に対する向き合い方として距離が遠くなっているのかもしれないとも感じます。

 まだまだ本研修は続きますが、その時々に必要な研修内容としていくことが私たちスタッフの役割だと思いますので、スタッフ間で協議を重ね、より良い研修にしていきたいと思います。
2018/12/17
発障協障害者支援施設部会
 本日午前に障害者支援施設部会幹事会を、午後から部会を開催しました。

 本年度来年度と2カ年で、会員施設名簿、短期入所の実態調査、施設からの地域移行といった3つのテーマについて取り組むこととなっており、今日は3つのグループに分かれて協議を行いました。
 また、来年度は関東地区の障害者支援施設部会の当番が埼玉ということで、色々と忙しくなりそうです。
2018/12/14
発障協総務委員会・理事会
 本日午前中に発障協の総務委員会、午後からは理事会が開催されました。
 年明けの研修会の企画等に加え、来年度の評議員会の案件など、少しずつ来年度を見据えた案件も出始めており、1年があっという間に過ぎていくことを感じます。

 また、個人的には昨日から忘年会シーズンに入り、とりあえず今日は2日連続です。
 体に気をつけながら年を越したいと思います。
2018/12/06
関東地区知的障害者福祉協会 会長・政策担当者会議
 昨日標記会議が開催されました。
 私は日本知的障害者福祉協会政策委員としての立場と埼玉県の政策担当者としての立場で出席しました。

 本年度実施された障害福祉サービス報酬改定にて示された、次期改定までに解決すべき13の課題と、消費増税に伴う諸課題について協議が行われました。

 関東地区と言えど、地域性は様々で、また仕組みも様々で、国レベルで解決すべきこと、都道府県レベルで解決すべきことは、しっかりと分けて議論をしていく必要性を感じました。
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