2019/05/24
マネジメント研修
 本年度第1回目の法人内研修マネジメント研修を実施しました。
 4年サイクルで「総論」、「ヒト」、「モノ」、「カネ」をテーマとし、グループ討議を中心とした研修を行っています。
 本年度のテーマは「カネ」です。
 
 福祉職員は数字に弱いと日々感じているところですが、しっかしとした経営管理を行うためには当然のことながら数字に強くなっていかなければなりません。
 毎回この会では架空の企業を経営して、いかに合理的に売り上げをあげるか、そのためにはどのような作戦が必要か、経営ゲームを通して数字に強くなることを目的としています。

 回を重ねるたびに合理的判断、根拠のある戦略ができているように感じます。

 本年度第2回目は架空のプロスポーツチームのマネジメントゲームを通して数字に強くなるためのトレーニングを行う予定です。
2019/05/23
初任行政研修(2回目)
 本日私自身本年度2回目の初任行政研修に伺いました。

 回を重ねるごとに話が膨らんでしまい、本来質疑の時間10分をとるというお約束をしていたのですが、前回は3分、今回は1分くらいしか取れませんでした。
 
 福祉の領域は直接の管轄である厚生労働省はもちろんのこと、様々な官庁が関わる領域であり、また障害のある人たちが暮らしやすい街は、多くの場面において障害のない人にとっても暮らしやすい街であるはずで、その意味でも来週の現場研修では多くの気付きを得られることを期待しています。
2019/05/20
ピュアスマイル見学
 本年度、来年度計画している重症心身障害の方も対応できるGHと生活介護の施設整備の参考にさせて頂くため、上尾市で多くの重症心身障害の方々を支援しているピュアスマイルさんに見学に行きました。

 大変広々とした日中活動スペースの中で、まさに私たちがコンセプトとしているような、ゆっくり、のんびり、おだやかに利用者の方々が過ごされていました。

 今回は特にハード面の参考にさせて頂きたく伺ったのですが、実際に運営が開始されてから気づくことも多いようで、その気づきに対し柔軟に対応し、様々な工夫が施されていました。

 私たちも分からないことも多く、今後もいろいろと教えていただきたいと思います。
2019/05/17
発障協障害者支援施設部会
 本日発障協の障害者支援施設部会が開催されました。

 昨年より継続して行っている各種調査の整理と、障害者支援施設一覧の作成について協議を行い、その後本年度埼玉が当番となっている、関東地区知的障害者福祉協会障害者支援施設部会研修会のテーマ等について協議を行いました。

 埼玉でこのような研修会を行う場合は、アクセスも含めてさいたま市内で開催することが多かったのですが、本年度は趣向を変えて、埼玉県内でも随一の観光地である川越で開催する方向で検討を進めています。

 他県の方々に少しでも身になるような、そして埼玉の魅力を感じていただけるような研修会を企画していけるよう、部会員一同で協議を進めていきたいともいます。
2019/05/16
初任行政研修
 昨年度より、標記研修の知的障害者支援事業所の現場からというコマを担当させていただいていましたが、本年度も引き続き依頼があり、本日講義を行ってきました。本日含め、4週にわたり4回入間にある公務員研修所に伺っています。対象となっているのは全省庁の本年度新規採用者のキャリア官僚たちです。
 私の役割は、今後福祉の現場体験を行うそうですが、その事前学習ということだそうです。

 大変優秀な方たちですので、話す方も大変緊張してしまいますが、皆さん真剣に聞いて下さり、またたくさんの質問をいただきました。
 私ごときで十分に役に立てるとは思ってはいませんが、それでも皆さんが福祉現場に行ったとき、何か一つで気づきが生まれるよう、ほんの少しでもお手伝いができればと思います。
2019/04/26
発障協評議員会
 本日午前中に桶川市の民生委員推薦会に出席し、その足で午後から発障協の評議員会に出席しました。

 本年度は改選期ではないため、研修として神奈川県の社会福祉法人みなと舎常務理事であり、日本知的障害者福祉協会日中活動支援部会の部会長でもある森下氏をお招きし、サービスの質をどう考えるかというテーマのもと講演いただきました。

 障害福祉サービスの中でも、特に生活介護という事業は守備範囲が相当広く、もちろん対象者も相当広く、一律にサービス内容や質について評価基準を設けることは大変難しいと思っています。
 とは言え、やはり質の評価は質の向上につながるものですので、大変重要ですし、評価の方法についても考えていかなければならないものだと思います。
 なんとなくあそこは雰囲気が良いとか、突飛なことをしているとか、古いとか、新しいとか、感覚的な評価というものはあるのでしょうが、根拠のある評価となると本当に難しいと思います。

 本来であれば、質の低い事業所については利用する人たちが減り、経営破綻を起こし、倒産するというのが一般的です。特に私たちの業界は公定価格のため、価格差がほとんどないことを踏まえると、なおさら質と利用者数が比例するものと考えます。しかし一部の地域や事業を除き、依然として供給量を圧倒的に上回る需要がある現状においては、残念ながら利用者数によって質を評価することは難しいものがあります。

 ただ一つ言えるのは、適切な「プロセス」を踏んでいるかどうかは一つの判断材料になりうると思います。もちろん、体裁を整えるだけのアリバイ作りのプロセスではなく、そこにしっかりとした理念や想いの実現に結び付くようなプロセスを踏んでいるかということになります。でもこうなるとやっぱりアナログな評価になってしまいます。
 ということは、やっぱり私たちの業界はアナログな評価が大事なのかもしれません。ただしそのアナログが客観性があるものでなければならないわけで、じゃあ客観性って何かと言えば、「数」なのだと思います。

 難しいことは分かりませんが、私たちが今できることは多くの人と出会う、多くのものを見る、多くの目にさらされる、たくさんの話を聞く、意見交換するといった機会をたくさん作り、それを実践にフィードバックしていくことがアナログな質の向上に繋がるのかもしれません。

 本日もたくさんの方々と話をすることができましたので、質の向上に向け一歩前進した日であったということでしょうか。
2019/04/18
埼玉県障害者福祉施設等合同入職式
 昨日埼玉県障害者福祉施設等合同入職式が開催されました。
 約80名ほどの参加があったようですが、当法人からも新卒6名が参加いたしました。
 私も発障協役員の立場、というよりも新入職員の様子を見にという部分の方が大きかったと思いますが、現地に伺いました。
 ふらっと寄っただけだったのですが、急遽グループワークのファシリテーターをさせられてしまい、結果的にはさらに深く雰囲気を感じることができました。

 当法人から参加した職員たちも笑顔で参加してくれていました。新入社員には「明るく、元気に、一生懸命に」ということを期待している旨を採用時研修でも話をさせて頂きましたが、まさにそれを実践してくれていました。

 採用後まだ2〜3週間ほどということで、今は毎日出勤するだけでも相当疲れてしまう時期かもしれませんが、その中で外部の研修に参加し、少し気分転換になってくれていると嬉しいと思います。
2019/04/16
政策委員会
 昨日本年度第1回目の政策委員会が開催されました。

 年度頭ということで国の担当の方々の異動等もあってか、先月から今月にかけては大きな動きはあまりなかったようです。

 本年度大きなところでは10月より開始される新たな処遇改善について、昨年度中に告示やQ&Aが示されるとのことでしたが、もう少し時間がかかるようです。
 ちなみに介護の処遇改善については3月12日付で文書が出たようです。ご関心のある方は確認してみてください。

 政策委員会を務めるようになって10年目となります。ずいぶん長く携わらせていただいていますが、十分にお役に立てていなという反省を毎年しているように思います。
 本年度は少しでも皆さんのお役に立てるよう、取り組んでまいりたいと思います。
2019/04/12
発障協理事会
 昨日発障協の正副会長会議、その後理事会が開催されました。

 本年度1回目の理事会ということで、前年度事業報告・決算報告、本年度事業計画(案)・予算(案)など、今月末に開催される評議員会に係る議案の協議が中心となりました。

 協会はいわゆる事業者団体であり、会員事業所にとって有益ある、入会してメリットがあると感じられるような活動をしていかなければならないと考える一方で、あくまでも全ての会員事業所が協会の当事者として積極的に参画し、スケール名っとを活かした埼玉県全体の障害福祉の向上に努めていくものだと考えます。
 その意味でも、協会の活動も年々多岐にわたってきていることもあり、それに応じて各事業所だけでなく、協会としてのマンパワーの育成についても考えていかなければならないと感じます。

 協会の役員になっておそらく丸12年が経過したのだと思います。当時は30代前半から中盤で、協会役員の中でも最若手でしたが、今では役員としてのキャリアも上から数えて3番目くらい、年齢的にもほぼ真ん中くらいとなり、干支が1周する期間が経過しているわけですから、ずいぶん長く携わっているなと感じます。
 
 組織は個人の所有物ではなく、公共性、永続性を考えていかなければなりません。そのためには中長期的なスパンで次の体制や戦略を考えていく必要があります。まだまだ隠居する年ではありませんが、5年後10年後自身が所属する組織のイメージをみんなで協議していければと思います。
2019/04/05
みぬま福祉会 障害者支援施設はれ 竣工式
 本日川口市の障害者支援施設はれの竣工式に出席しました。

 本年度埼玉県では3つの障害者支援施設がオープンします。国の方針として障害者支援施設の定員を減らす方向で計画を進めている中、埼玉県は極めて異例の整備状況です。
 ただ、埼玉県は人口に対し他県と比べても圧倒的に入所型施設は不足しており、必要があるものについてはしっかりと整備を進めるという県の方針に則った整備であると思います。

 みぬま福祉会さんとは協会活動や県のサビ管や虐待などの公的研修などでも一緒に取り組んできたスタッフの方も多く、日頃より大変お世話になっております。

 関係者の方々の大変なご努力が垣間見え、そして建物もしっかりと議論し、様々な意見を取り入れ、単なる箱の整備ではなく、そこにはしっかりと生活というものが見て取れる素晴らしいものでした。

 2000年、いわゆる社会福祉基礎構造改革の真っただ中にりんごの家はオープンしました。
 当時は入所施設に対する非難が非常に強く、悪として扱われることも少なくありませんでした。ただ、今思えばここで批判されているのは、入所施設そのものではなく、多床室、画一的で選択肢のない支援などその在り方であったように思います。
 支援度の高い方々をしっかりと受け止める、地域の拠点としての機能を果たす、人材を育成するなどの、第1種社会福祉事業としての高い使命を引き継ぎながら、今ではその在り方もずいぶん変わってきており、個室化、選択肢のある生活などを入所施設でも支援をしてきています。
 現在国でも障害者支援施設のあり方について検討会を設け議論をしてきましたが、改めてその在り方や役割について共有すべきなのかもしれません。
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