理事長日記

2018/09/21
発障協障害者支援施設部会→日本知的障害者福祉協会政策委員会
 午前中、発障協の障害者支援施設部会の幹事会を行い、午後は障害者支援施設部会を開催しました。
 本年度はテーマの一つとして、入所時の利用者希望者と施設のマッチングです。
少しでもミスマッチとならないよう、施設側からの情報提供として、施設の情報を一覧で閲覧できるような成果物を作成しています。
 障害者支援施設に限らずですが、それぞれの事業所には強みや苦手なこと、特徴があり、本来その特徴と利用希望の方の望むことや特性などを考慮しながら利用先を考えていくのが本来の在り方だと思いますが、ともすると1600名を超える入所待機者がいる埼玉では、どこでもいいから入所というような場面も見受けられるようです。
 支援費制度以降、利用者の方自身が利用したいサービスを決めるという仕組みにはなっていますが、実態として相変わらず需給バランスが偏っている状況においては、事業者側に有利に働きやすい状況であるともいえます。
 とは言え、年間100名程度は新規入所がある中で、少しでも利用希望者の方のニーズにマッチした施設利用に結び付くような取り組みを協会全体として行っていくことが大切だと思っています。

 その他いくつかの協議事項があったのですが、途中退席をさせて頂き、日本知的障害者福祉協会の政策委員会に向かいました。
 今回が新メンバーになってから初めての委員会ということで、副委員長という立場もあり、遅れての参加とはなりましたが、新しい委員さんをはじめ、顔合わせに間に合うことができました。

 本年4月より施行されている改正障害者総合支援法と新報酬ですが、すでに次回の報酬改定についての課題について示されています。また国では通例では報酬改定年度のみ開催されていた報酬改定検討チームの会議が常設され、示された課題について各種調査研究が行われるなど、報酬会についてはかなりエビデンスが求められてくると思いますが、それに対し委員会としてしっかりと対応していかなければなりません。
2018/09/19
上尾桶川伊奈障害福祉関係事業所連絡会 定例会
 本日標記会議が開催されました。
 今回は対象を中堅職員等とし、記録の作成についての研修会を行いました。
 冒頭記録作成の意義などについての講義を行い、その後グループ討議として各事業所の記録作成の実態について情報交換、意見交換を行いました。
 記録は本来「情報共有」「危機管理」「支援の質の向上」などの目的を達成するための手段として、大変重要で意味のある仕事ですが、ついつい書くことが目的化されてしまいがちです。
 結果論の記録ではなく、意図を持った記録を残していかなければなりません。当法人職員も複数参加しており、少しでもその意味を感じ、また、他事業所の職員の皆さんとの意見交換、情報交換が意義あるものであったことを期待します。
2018/09/16
桶川青年会議所創立45周年記念式典
 本日6年前に卒業した桶川青年会議所の創立45周年記念式典に出席しました。

 式典に先立ち、記念講演として本や映画にもなった「ビリギャル」の本人である小林さやかさんの講演も拝聴しました。当日の様子など生々しい話も含めて、大変楽しく聞かせていただきました。 

 その後行われた式典においては、この5年間後輩たちが桶川のまちづくりに対し、真摯に向き合ってきた様子が伺えました。
 そして何よりも会員数が減少し続け、本年度当初は壊滅的な状況であったにもかかわらず、全国からも注目されるくらいに大幅な会員の増加に成功している様子を伺い、ピンチの時こそ力を発揮することができる人間こそ、真の力を持っている人間であると感じ、後輩ではありますが、心から尊敬しました。
2018/09/14
リーダー養成研修
 本日当法人の副主任を対象としたリーダー養成研修を行いました。私は午後の時間のみ研修の様子を見させてもらいました。
 
 現場の空気を作るのも、実質的な人材育成の実践をするのも、上下左右の連結ピンの役割を果たすのも彼らの役割であり、また将来の法人を引っ張っていく存在に成長していくことが期待される役割を担う職員でもあり、大変重要な存在であることは言うまでもありません。

 日々悩みながらも、誇りと責任を持ち、生き生きと頑張っているよう様子が伺えました。

 とは言えまだまだ発展途上であることは間違いありません。本日の研修を一つのきっかけとして、今後ますますの成長を期待したいと思います。

2018/09/11
埼玉県施策推進協議会
 本日標記会議が開催されました。

 昨年度策定した埼玉県の障害者支援計画のモニタリングを行う等会議ですが、当然のことながら大変守備範囲が広く、構成メンバーも多岐にわたっています。
 その為議論も多岐にわたり、焦点を絞りづらい印象を受けますが、それぞれが重要ですので、これを上手に進めていかなければならないと感じます。

 私の任期も本年度までとなっており、再任上限にも達していますので、残りの任期をしっかりと役割を果たすことができるようにしていきたいと思います。
2018/09/09
社会福祉法人啓和会30周年記念式典
 本日久喜市の社会福祉法人啓和会の創立30周年記念式典に出席しました。
 啓和会は当法人のちょうど10年前に事業が開始され、3代前の発障協会長として故池波施設長を輩出し、また国のモデル事業の受託など、埼玉の障害福祉をリードしてきた存在です。
 また私個人的にも啓和会の多くの職員の方々と、ざまざまな場面で意見、情報交換をさせて頂いており、距離も含めて大変近い存在としてお付き合いさせていただいております。

 10年後発の当法人にとっては、まさに羅針盤のような存在の法人です。今後も私たちが目指す方向を示し続ける、そんな法人として今後ますます発展されていくことを祈念いたします。

 
2018/09/06
埼玉県施策予算要望
 昨日埼玉県に対し、予算及び施策に関する要望書の提出及び意見交換を行いました。

 本内容は本年度の総会において決議された内容ですので、詳しくはそちらをご覧いただければと思います。

 様々な課題がある中で、特に人材確保育成の関係、支援度の高い方への支援の取り組みについてお願いをしてきました。

 行政頼みでなく、また事業所丸投げでもなく、官民一体となって取り組むことが成果に結びつける重要な要素だと思います。
2018/08/29
報酬改定検討チーム傍聴
 3年に1度行われる障害福祉サービスの報酬改定ですが、本年度より改定年度だけでなく、常設のチームとして会議が行われるようなったようで、本日その1回目が行われ、傍聴に行ってきました。

 今般の報酬改定では次期改定までに13の課題が提示されており、その中でも特に議論になったのが、生活介護を中心とした障害福祉サービスの質と報酬の連動についてです。
 生活介護の対象者は大変幅が広く、また支援の内容も多岐にわたっているため、質をどう評価するのかという指標を作るのは簡単な作業ではないと感じます。
 とは言え、やはりより良い支援にインセンティブがつくのは現場のモチベーションにもつながる要因だとも思いますし、何よりも利用者の皆さんに直接的に還元できるものだと思います。
 この点も含め、その他たくさんの課題がありますので、協会としても十分に議論し、一定の提言を行っていければと思います。

 
2018/08/24
支援計画プロジェクト
 本日3回目の3法人合同による支援計画プロジェクト会議を行いました。

 支援計画における根拠とは何か、より良い支援計画を作成するために必要な要素は何かという点について、協議を行いました。

 次回以降より具体的な議論に発展できればと考えています。
2018/08/22
地域生活支援拠点視察
 昨年度より上尾市、桶川市、伊奈町の2市1町で地域の相談支援体制の構築について行政、事業所と合同で検討しています。その中で昨日は検討チームとして栃木県の栃木市と佐野市を訪問し、話を聞いてきました。

 両市とも地域生活拠点の整備において国のモデル事業を受託し、全国でも先駆けて取り組んでいる地域です。

 人口、エリア面積、福祉サービス、マンパワーなど地域の特徴は様々で、それぞれの地域の特徴を活かした拠点事業の推進が求められますが、両市ともそれぞれの地域の強みを活かした取り組みをされており、大変勉強になりました。

 私たちの地域で障害福祉サービス事業所連絡会を昨年立ち上げたのも、相談支援体制だけでなく、地域のネットワークで支える仕組みづくりを目指したもので、その土壌づくりをしているところです。

 行政にせよ、事業者にせよ、それぞれの価値観があり、それぞれの正義があり、どちらが優れているか、どちらが間違っているかということではなく、それぞれ関係する機関の特徴を、どう建設的に結びつけるかということがネットワークづくりには必要な視点だと思っています。

 特にこの地域はとびぬけて大きな法人はありませんが、一方で様々なバックボーンを持つ、熱意にあふれた事業者がいて、それがどう交わっていくか、これから多くの関係者と共に知恵を絞り、形にしていければと思います。
 
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