Works彩明会の取り組み

彩明会では、福祉サービスや保育を通して、一人ひとりの想いを聞き、想いを感じ、想いに寄り添い、そしてその想いが1つでも多く「カタチ」になるよう、法人全体で取り組んでいます。 私たちの仕事の原点、それは… やっぱり人が好きなんです。
人を支える
彩明会では、地域のニーズに応えるため、障害のある人たちへの住まいの支援、日中活動支援、就労支援、相談支援などの各種支援や、子どもの教育・保育・療育など様々なサービスを提供しています。■質の向上に向けた取り組み
・業務報告会毎年3月に業務報告会を開催しています。業務報告会には全正規職員が出席し、各部署、部門が1年間の取り組みと成果を発表します。
これを翌年度の取り組みに活かし、より質の高い支援につなげています。
・苦情解決制度
利用者ご本人やご家族、地域の方々からの苦情を受け付け、適正に対応いたします。
これを翌年度の取り組みに活かし、より質の高い支援につなげています。
・人材の育成
彩明会の人材育成の取り組みについてはコチラをご覧ください。
■安心安全の取り組み
・アクシデントレポート実際に事故が起こった場合に、場所や時間を詳細に明記したレポートを作成しています。レポートは、その後の事故防止の資料といたします。
・インシデントレポート
事故にはならなかったものの、一歩間違えば事故に繋がりそうだった状況を明記したレポートを作成しています。レポートは、その後の事故防止の資料といたします。
・AEDの設置
万が一の場合にも対応できるよう、法人内全事業所にAEDを設置しています。
・防災訓練
全ての事業所(相談支援センターわおんを除く)で年2回防災訓練を実施しています。
防災訓練では消防署にご協力いただき、消火訓練や救命救急について講習を受けています
■災害時における要配慮者の緊急受入れに関する協定
桶川市とりんごの家とは、桶川市内に地震、風水害その他の災害が発生した場合、要配慮者の緊急受入れについて協定を締結しています。人と交わる
大人も子どもも、障害があってもなくても、特別ではなく、ごく普通に地域の方々と交わる、そんな地域を目指しています。■地域の方々をお招きするイベント
収穫祭(法人)

運動会(うさぎ)

納涼祭(りんご)

もちつき(うさぎ)

■旅行など
旅行(りんご)

旅行(みのり)

工場見学(かなで)

林間保育(うさぎ)

■ひだまりカフェChouchou

人が繋がる
■法人内連携
法人内の各部署が有機的に連携し、利用者の皆さんを法人全体で支えます。・情報の共有化
各事業所間はVPN(仮想プライベートネットワーク)を構築しており、法人内どこからでも情報の入力及び閲覧ができるため、彩明会が提供するサービスを複数利用されている方々については、それぞれ互いの様子をタイムリーに共有することができます。
・横のつながりの強化
各部署間の連携を目的として、以下の取り組みを行っています。
▪福利厚生委員会やクラブ活動委員会が企画するイベントによる職員間の交流
▪全部署の職員をシャッフルしたチームでグループワークを行う法人内ネットワーク研修
▪各部署の1年間の取り組みの成果を報告しあう業務報告会の開催し、横のつながりを大切にしています。
■法人外連携
内にこもらず外に出ていくことで、角度の違った見方や価値観、取り組みに触れることにつながり、さらに大きな成長が期待できます。○加入団体等
彩明会では様々な団体に加入し、積極的に参加し、見聞を広げています。
【市町村】
・桶川市社会福祉協議会
・上尾桶川伊奈障害福祉関係事業所連絡会 他
【埼玉県】
・埼玉県社会福祉協議会
・埼玉県発達障害福祉協会
・埼玉県社会福祉法人経営者協議会 他
【全国】
・日本知的障害者福祉協会
・全国社会福祉法人経営者協議会 他
○他法人合同研修会
当法人を含め埼玉県内4法人と毎年中堅職員を対象として、合同研修会を開催しています。まだまだ外とのつながりの少ない中堅職員にとっては大変良い刺激を受ける機会となっています。
人を育てる
■キャリア等級制度

Beginnerからスタートし、所定の要件を経て上位クラスへと昇格するので、自信をもって難しい仕事にもチャレンジできるようになります。
各クラスにはそれぞれキャリア等級手当が支給され、責任のある仕事と共に、待遇面も向上する仕組みとなっています。
■研修制度

この他に、研修委員会が現場のニーズを調査し、現場による現場のための研修会も開催しています。
また法人内だけでなく、外部団体の主催する研修にも積極的に参加しています。
外部研修については、キャリア等級制度に則って参加する研修の他、様々な研修情報を開示し、自ら関心のある研修に参加する自主研修制度を設けています。
研修参加に係る費用(参加費・交通費)は全て法人が負担をいたします。
毎年たくさんの研修に自ら参加を希望し、見聞を深めています。
― 職場内研修メニューの一例 ―
【階層別研修】
・Beginner
採用時研修
支援計画基礎研修
・Junior・Senior
他施設体験研修
4法人合同研修
・Master
キャリア等級規定に基づく考査勉強会講師
【役職等に応じた研修】
マネジメント研修
リーダー養成研修
【全職員対象研修】
法人内ネットワーク研修
記録作成研修
応急救護研修
虐待防止研修
■委員会制度
より多くの職員が法人経営に参画する機会を設け、高いモチベーションを持った人材の育成を図ることを目的として下記の委員会を設置しています。
委員会には中堅職員が中心となり、委員長も中堅職員が担っています。
・福利厚生委員会
職員間の交流を図り、連携を深め、働きやすい職場環境を作ることを目指し、職員同士の「遊び」を企画します。
・クラブ活動委員会
職員間の交流を図り、連携を深め、働きやすい職場環境を作ることを目指し、職員同士の「遊び」を企画します。
・権利擁護委員会
職員の権利擁護に関する意識を高め、法人として適切なサービスの提供を目指します。
・研修委員会
現場職員自ら学びたいことをテーマとした研修の企画と実施を行い、専門性の向上を図ります。
・広報委員会
広報チラシの作成など、広報全般について企画します。